2021年度・滝口クラスの全体のふりかえりを、以下にペンネームで投稿ください。

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無名さん (90y86dhn)2024/2/8 08:04 (No.1068006)削除
この講義では、読み手に伝わる文章の書き方を学んだ。私は、文章を書くのが苦手でどうしても意味のわからない文章になってしまうことが多かったためこの講義で文章の書き方を学ぶことができてよかった。800文字程度での文章が多かったが構成などをしっかり考え、800文字程度の文章を積み重ねることでさらに長文章が書けると考えている。パソコンで文章を打ち込む利点は、構成を後から入れ替えることができるため、全体的に書きたいことを書き出せるところだと思い、これからも有効に使っていきたい。多くの人が本に関しての紹介文などを投稿しているのでうまい文章などを参考にしたり、読みたい本を探したりしたい。
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にしつばめさん (90y8413m)2024/2/8 08:02 (No.1068004)削除
私が日本語表現の授業を通じて身についたと感じていることは文章を要約する力である。これまでの私の傾向として、削りすぎると話が不明確になってしまうと不安になって内容が長くなりがちということがあった。しかし書評などを複数書いて読み直すプロセスを繰り返したことで、徐々に不要な部分を見出せるようになったと感じている。
 一方で今後の課題だと感じたことは、単調な文章になりがちだという点である。特に書評において文末の変化が一定で、読んでいて抑揚がない文章になりがちだと感じた。今後は他の文章を読むなどして多様な表現を身につけることを意識したい。
 また、今期の授業では文章(論文など)を読む上で重要なことを学ぶことができた。それは「難しい文でもとりあえず最後まで読んでみること」である。新書を読んだ際、中間の内容の理解に苦労する文でも結論まで読めばその部分がわかるようになるという経験をした。この経験は今後様々な文献を読んでみようという意欲が高まることにつながった。
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ヴァンダルさん (90y7s6vi)2024/2/8 07:53 (No.1067995)削除
この講義を通して私は、本を通して自分を見る方法学びました。
本を通して自分を見るというのは、推敲するということです。自分が過去に書いてきたことを真摯に受け止め、反省点を理解して咀嚼する。そうすることで、過去の自分を超えることができる。そんな当たり前のことを始めの授業で学ぶというのは、初心忘るべからずといっているような気がしています。
そして、何より人の目に触れることを慣れるということもこの講義の主体となって大きな学びになってくれたような気がします。昨今、創作物をツイッターなどのSNSにあげることは当たり前になってきています。しかし、SNSでは匿名の誰かが好評してくれるものです。この講義でも、匿名の批評というものはありましたが、文の特徴でこの人かな?とある程度推察できることもあり実際問題、本人の顔を見たり、ほんの紹介などを通して特徴を知る機会などもありこの好評はあの人からこう言われているなど思うわけです。
しかし、そんな無粋なことをせずともこの講義の他人の評価は淡々と悪いことを述べてくれるようになっているので、圧倒的に自分の悪いところを修正できるので面白く受けることができました。
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左腕さん (90y69uck)2024/2/8 07:11 (No.1067958)削除
日本語表現の講義を通して、私は相手に自分の考えを伝える能力と表現方法について学べたと感じる。
私は今まで本を読むこと自体も、読んだ感想を書くこともすごく苦手だった為、初めは授業に対して不安意識を抱いていた。しかし、講義を重ねて本に触れ合うことで、今まで理解できていなかった筆者の考えを読み取る力や本を読んで感じた感想や本に対するレビューを自分の言葉で書く力、文章の構成能力を養うことができたと実感している。
また、講義の中で何度か行った、ブックトークなどのグループワークを通して、相手の興味を引く口頭での紹介の仕方や工夫などを学ぶことができた。
今まで苦手意識を持って読書を避けてしまっていたが、この講義を通して自分の表現や想像力などを向上させるために読書は重要なトレーニングであると感じた。自分の可能性の幅を広げるためにもこれからは積極的に読書に勤しみたいと思う。
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ズンドコさん (90y5iuq7)2024/2/8 06:50 (No.1067938)削除
この講義を通して、他人に口頭や文章で物事を伝えることの難しさを思い知りました。特に口頭で伝える際はどうにも慌ててしまって、話しそびれてしまった内容もあったことから、あらかじめメモを用意しておくことの有用性を感じました。講義の中でどうにかして伝えようと試行錯誤することで、伝える能力が少し向上したように思います。
また、講義前はブックレビューと読書感想文の違いすらも分からなかったのですが、ブックレビューのいろはを学ぶことが出来たおかげで文章表現の幅が広がりました。他の人のレビューを読むのも、それぞれの文章の癖みたいなものが感じられて面白かったです。
普段自分からは選ばないような本に触れることができ、良い勉強になりました。今後も少しずつでも読書を続けようと思います。
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a.nさん (90y37483)2024/2/8 05:44 (No.1067885)削除
日本語授業を通して分量の多いものを自分の言葉である程度流れをつかみ大切なワードをみつけ、端的にまとめる力と自分の言葉で順序よくいての立場になって説明する力が以前より明らかにのびたと実感することが出来た。最後まで誰かに説明するのは緊張したしストレスにもなったが、この経験は今後の活動に大きく役に立つと思える内容だったのでそれが最大のモチベーションになった。
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わさわさわさびさん (90y1s4eo)2024/2/8 05:05 (No.1067870)削除
この授業で主におこなった2つのこと。”話すこと”と”書くこと”。後半では”読むこと”も加えられた。その中でも、昔から自分は話すことが苦手だった。発表にはいつも苦手意識があった。メモを用意して話の流れを作ってみてもあまり上手くいかなかった。でも、途中の講義で言われた要点を絞ること、伝えたいことを明確にすることを覚えてからは少し話しやすくなったと思う。元々そこまで不得意ではなかった書くことに関しても、伝えたいことを明確にしてから書くことでより伝わる文章になると感じた。今までは「こういうこと言いたい」、「こういうことが書きたい」というものをかき集めて無理矢理繋げて話したり書いたりしていた。受講したこの授業を通して、他者に伝えるということを意識する際には”伝えたいことを絞る”ということを積極的にやっていきたいと思う。まだ流暢に話すことはできないので、そこに関してはこれからも経験を積んで克服していきたい。
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釈迦釈迦チキンさん (90y1agaz)2024/2/8 04:51 (No.1067866)削除
自分自身昔から本を読む人間ではなかったので日本語表現を通して様々なジャンルや意見、言葉に触れて短い期間ではあったが有意義な時間を送ることができた。最初は目次や本の最初の説明など読んだことがなく読書をするにおいて読書のいろはもわからないような状態だったが本の魅力に気づき始めてからは徐々に本に対しての抵抗や躊躇いも感じずに一つひとつ学びながら本と向き合うことができた。まだわからないことや時間をかけながらゆっくり読む状態ではあるがこれからも「本を読む」ことの大切さを感じながら知識や語彙力などの基礎能力を身につけて本を通して成長していきたい。
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ハ、ハードゲイになってしまったのですがさん (90xzx2um)2024/2/8 04:13 (No.1067852)削除
私は日本語表現の授業を経て、基本的な作文能力が向上したと感じている。
小学生から今日に至るまで作文が非常に苦手で嫌いだった。読書感想文なんかは泣きながら書くほどだった。そんな過去もあってか文章に苦手意識を持ち、改善することなくここまで来てしまった。しかし本講義を通じて本に触れ合う機会が多くなり、文章から筆者の伝えたい内容を読み取ることができるようになった。そこから要素を抽出し整理することで作文の道筋が見え、頭の中で順序立てて書き進めることができるようになった。またクラスメイトの書いた文章を読んだことで、語彙や文章の構成は著者によって大きく異なると学んだ。どれが良い悪いではなく、同じ内容でも単語のチョイスや言い回しで文章全体の印象が変化すると知った。些細なことかもしれないが、私の中では面白い発見だった。
達成できなかった点は、クラスメイトのブックレビューに的確なコメントができなかったことである。著者の言いたいことをうまく読み取ることができず、ひどく曖昧で表層的なコメントしかできなかった。少ない情報からも著者の言いたいことのニュアンスが読み取れるよう、練習が必要だと感じた。
まだまだ未熟な部分は多いが、読書を楽しいと思えるようになったのでこれからもっとさまざまなジャンルの本を読んで文章力・語彙力・読み取る力を伸ばしていきたい。
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ハムさん (90xzr9ab)2024/2/8 04:08 (No.1067850)削除
約半年間の日本語の授業を通し術としての読書の方法を学ぶことが出来た。
本を読む中で相手にその本の何を自分を伝えたいかを考えそれらを伝えるためには何を本の中から持ち出すべきかを考えるスキルを身をもって学んだ。
自分が言いたい事をただ伝えるだけでは相手には伝わらないため内容を自分で理解した上でまとめた上での文章構成が必要不可欠であり段落の付け方や、言葉使いを適切に行なった上で初めて相手に伝わるという日本語のシビアな世界を感じた。また、自分が伝えたい気持ちと相手の読みたいと言う好奇心は別物であり簡単には結び付かないため伝えるだけではなく読みたいと思わせられるかに筆者の技量が見える事を学んだ。
出来るようになった点や成長した点としてはこの授業を受ける前はほとんど小説しか読んだ事がなくノンフィクションなどに触れる事がなかったがこの授業を通していろいろなジャンルと触れることで知識量を増やす事や幅を広げる事が出来き、人として成長出来た。
自分の生きる環境に興味を持ったことでニュースやSNSのコメント欄を見た時などに書かれている情報を論的に判断できるようになった点が成長した点である。自分が読み取った情報を相手が興味を持ち伝えるべき内容を見抜き伝わるようにまたその本の魅力をまとめて文章にする文章力やそれらを言葉にする表現力などはこの授業を受ける前に比べだいぶできるようになった。出来なかった点はフィクションなどの内容が複雑で気落ちがのりずらい読み物を相手が読みたいと感じる本の魅力を読み取り文章にする事だ。自分の文章に対するコメント数や内容を見てそう感じた。原因は内容をまとめ伝える事に意識を向けすぎた事だと考える。小説のレビューに対する感想に書かれていた自分の文章構成の個性を殺してしまっていると感じた。
今後もデザイナーを目指し大学生活を送ろうと考えているがその中で自分を文章や声で伝える事は必要不可欠であり作品のクオリティーに影響する。より良い作品にするためにどんなに小さな考えでもまっていなくても自分の考えは常に声や文字に相手に伝えていく事を心がけたい。なぜならそれ繰り返しで無意識に出来るように考えるからだ。最終的には個性を持ったまま相手に伝えられる日本語表現力を目標にしたい。
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