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ズンドコ贅肉太郎さん (90xxfuv8)2024/2/8 03:03 (No.1067835)削除本講義の冒頭で、「コミュニュケーション力」とは何たるか、について説明を受けた。私は当初「巧みに言葉を並べたり、相手の心的テリトリーにスルッと入り込めるような力」をコミュニュケーション力だと思っていた。一方「日本語表現」においてのコミュニュケーション力は「自分の伝えたい主旨を、相手に伝わるように表現できる力」であった。初めのうちはいまいちピンと来なかった。しかし各回のブックトークやブックレビューを実施するうちに、自分の伝えたい事や胸の内を言語化する「コミュニュケーション力」の不足を実感した。まして自分の伝えたいことを言語化するだけでなく、相手に興味を持たせるような言論はもっと難しい。後期を通して「言葉」の壁にもぶち当たったし、奥深さや面白さにも出会うことが出来た。さて、私は大学で表現の勉強をしているが、どういった表現の手法を用いるにしても語学力や本講義の「コミュニュケーション力」は不可欠だ。これは私の人生の課題でもあるし、これからコミュニュケーションを見直す時に、本講義の内容を思い出したいと思う。