2021年度・滝口クラスの全体のふりかえりを、以下にペンネームで投稿ください。

掲示板

BBS
アイコン設定
投稿者さん使い方

掲示板の主旨に反する投稿は掲載されません。掲載の是非は管理者が判断いたします。予めご了承願います。
茶房さん (90xzon9m)2024/2/8 04:06 (No.1067848)削除
日本語表現の授業を振り返り、さまざまなジャンルがある本の中でそれぞれにある役割や立ち位置を学んだ。また、本のジャンルによって第三者に伝える時の手法や考え方に違いがあることにも気づいた。普段あまり読書習慣がなかったために初めの頃は抵抗があったが、ノンフィクションや新書などを読み進めていくうちにその本の魅力や特徴を探しながら読むことができるようになった。しかし、いまだに読書をする上での自分の中でのルーチンが定まってないため、意味なく何度も読んでしまうことが多かった。これからは自分流の読書法を確立させて、読書をより豊かな営みにしていきたいと思った。
返信
返信0
パス田さん (90xygau4)2024/2/8 03:32 (No.1067840)削除
自分が普段読まないような本に触れる機会ができたこと、文章の書き方や相手へ伝えるための試行錯誤などを学べたことがこの講義を通して自分の成長を感じられることだと思います。自分が感じたこと、本の内容などを相手にわかりやすく詳細に伝えるために要所を抑えるよう意識して読んだりしたことで最初のころよりも文章が書けるようになりました。
返信
返信0
ズンドコ贅肉太郎さん (90xxfuv8)2024/2/8 03:03 (No.1067835)削除
本講義の冒頭で、「コミュニュケーション力」とは何たるか、について説明を受けた。私は当初「巧みに言葉を並べたり、相手の心的テリトリーにスルッと入り込めるような力」をコミュニュケーション力だと思っていた。一方「日本語表現」においてのコミュニュケーション力は「自分の伝えたい主旨を、相手に伝わるように表現できる力」であった。初めのうちはいまいちピンと来なかった。しかし各回のブックトークやブックレビューを実施するうちに、自分の伝えたい事や胸の内を言語化する「コミュニュケーション力」の不足を実感した。まして自分の伝えたいことを言語化するだけでなく、相手に興味を持たせるような言論はもっと難しい。後期を通して「言葉」の壁にもぶち当たったし、奥深さや面白さにも出会うことが出来た。さて、私は大学で表現の勉強をしているが、どういった表現の手法を用いるにしても語学力や本講義の「コミュニュケーション力」は不可欠だ。これは私の人生の課題でもあるし、これからコミュニュケーションを見直す時に、本講義の内容を思い出したいと思う。
返信
返信0
いしださん (90xwyjh0)2024/2/8 02:50 (No.1067832)削除
この授業は、他者に何かを伝える際に試行錯誤するきっかけになった。

私は今までよく考えずに言葉を発したり文章を書いたりすることが多くあった。この授業では短い時間の中で本の内容を話したり、批評を書いたりと、その都度考えて言葉を選ぶことを求められた。そうしていくうちに、どうしたら他者に伝わりやすくなるか、自分の表現を客観的に見るようになった。

また、ノンフィクションや新書という遠ざけてきたジャンルにも触れたが、意外と面白いんだな、と気づいたことは新たな発見だった。

この授業で浮き彫りになった自身の課題を見つめ直し、日常の会話や文章を書く際に繋げていきたい。
返信
返信0
ぺんぎんさん (90xwb3av)2024/2/8 02:32 (No.1067824)削除
この講義から、本の内容の要点の掴み方、そして人に伝える文章の書き方について学んだ。私は本を読むことは少なく、また内容を要約すること、さらにそれ人に伝えるということはとても苦手だった。グループワークで読んだ本について口頭で紹介する際、頭の中でまとめて話すことがうまくできず苦手だと感じた。しかしそれは自分の課題の発見にもなった。今後作品を作っていく中で自分の伝えたいことをまとめて口頭で説明や紹介をするということは必要なことであり、この授業で自分の課題をみつけどうしたらより相手に伝わるのかを考えることができてよかった。ブックレビューに関しても、はじめは自分の主観的な感想文のような文章だったが、回数を重ねる毎にどうしたら短い文章で読み手に内容が伝わり、読んでみたいと思ってもらえるのか、自分の感想にしても、読み手の興味を引いてどうして読むべきなのかを伝えるにはどうしたらいいかなど客観的に様々なことを考えながら文章を書けるようになった。まだまだ自分の文章には拙い点はあるため、これからも読み手のことを考え伝えるためにはどうしたらいいかこの授業で学んできたことを常に意識しながら文章を書くようにしたい。また、あまり読んだことのなかったノンフィクションや新書のジャンルを読んだり、他の人たちのブックレビューを読み新しい知識がつくことの楽しさを知り興味が出てきたので、自分の表現の幅を広げるためにも今後は様々なジャンルに触れていきたいと思う。
返信
返信0
もそさん (90xvh8f6)2024/2/8 02:08 (No.1067819)削除
もともと、文章を書くことが苦手だった。だが、講義全体を通して、少しずつではあるが、文章が上手く書けるようになったように感じる。本を読んでの要約や、特に大事だと思った点、自分の考えなど、一つのブックレビューに色々な要素を入れて書くことで、だんだんと文章力が鍛えられたように感じた。加えて、今まで小説以外の本が苦手で、無意識に避け、読んでこなかったが、新書やノンフィクションなど踏み入れたことのないジャンルの本も読むことができ、良い経験になったと思う。読んでみると意外と面白く、自分の興味のある分野の本もあったため、これから挑戦して読んでみたいと思う。
返信
返信0
だだだださん (90xunn44)2024/2/8 01:45 (No.1067809)削除
「日本語表現」の授業を通じて、さまざまな経験と学びを得た。実際に本を読み、その内容に基づいた批評文を執筆することは、自身の文章力や論理的な文を見つめ直すきっかけになった。私は、文章の中で、選んだ言葉や表現に一貫性が不足していたことが多かったため、今後は誤りのないように気を配りたい。このように、自分の文章に客観視し、相手に伝えやすくする能力が少しずつ向上したと思える。

一方で、課題への計画の立て方には改善の余地があった。時には課題に追われ、取り組む時間が短くなってしまうことがあった。これに関しては、やや悔いが残る。

短い間であったが、「日本語表現」で得た知識と経験は非常に実り多いものとなった。
返信
返信0
Q
Qさん (90xun8kr)2024/2/8 01:45 (No.1067808)削除
この講義を通して、他者に伝えるための文章の書き方を学ぶことができた。最近は自分の考えをアウトプットするための文章を作成することが多く、誰かに読んでもらう文章を意識して書くことが少なかった。どこを掻い摘んで書くか、この言い回しで読み手の興味を引けるかなど、アウトプットのための文章とは違う意識を持たなければならなかったので難しかった。また自分の持つ引き出しが少なく表現の幅が狭いので、語彙や知識を豊富にするためにも、日常の中で活字に触れる時間を増やしたいと感じた。これからは、他者に伝えるための文章を書く機会も増えてくると思うので、この講義で学んだことを生かして文章を作成できるよう頑張りたい。
返信
返信0
母体に帰りたいさん (90xuk9b1)2024/2/8 01:43 (No.1067807)削除
日本語表現を通して、人に何かを伝える・紹介するということはとても難しいことだと思った。以前の私は、本を読むことは好きだが他者に上手く伝えることができずにあやふやにして逃げるのが日常であった。言語化するのが苦手だったためだ。しかしこの日本語表現では否が応でも自分の苦手なことに向き合わなければいけなかった。最初の頃は以前の私のようにできないことから目を背けていたけれど、段々と他者のレビューや紹介文を読んでいくうちに他者への伝え方を少しずつ理解していくことができた。自分と他人の文を見比べて私には何が足りていないのか、どのような文章の構成をすれば伝わるのかなど、他の人に比べれば小さな一歩かもしれないけれど、それでも私にとっては大きな自信に繋がった。この講義が終わっても、時間をとって本に費やしていけたらと思う。
返信
返信0
あんこさん (90xubxsm)2024/2/8 01:36 (No.1067801)削除
私はこの日本語表現の講義を通して自分の考えを伝えることの難しさを学ぶことができました。特にそのことを感じたのが対面授業の時の自分が読んだ本の感想やあらすじを伝えるというものでした。文章で書くときとは違い頭の中ですぐ考え、発言しないといけなかったので自分の考えがまとまってないと自分が何を言っているかわからなくなってしまいます。このような自分の感想を発表する機会は日本語表現に限らず、自分の作品を発表する際にもつきまとう課題と感じているので授業が終わってもこのような発表する機会は積極的に取り組んでいきたいと感じました。
返信
返信0

Copyright © 芸工大日本語表現2021 ふりかえり, All Rights Reserved.