2021年度・滝口クラスの全体のふりかえりを、以下にペンネームで投稿ください。

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インド洋さん (911hu6q1)2024/2/10 14:58 (No.1070933)削除
この日本語表現の授業を通して、相手に伝える文章を書く力が身についた。今までは相手にどうしたら興味を持ってもらえるか考えて話すことが意識できてなかったため、特にグループワークの授業でそれが身についた。作品を作る側として、自分の思想を相手に伝える文章を書くことは大事だと思うので、学んだことを忘れないでいきたい。
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塩蔵プリンさん (910ebg3i)2024/2/9 20:31 (No.1070184)削除
元からなんとなく文章を書くことは好きではあったが、実際に技術的な自信は全くない状態だった。しかしこの授業を通してどう書くのがルールなのか、何を目的にして書くのかなど新しい視点を知ることが出来た。これまでの自分は自分が楽しいだけの文章を書いていたと思う。楽しむことも大事ではあるが、コミュニケーションとして誰かに伝えるという意識が足りていなかった。他の生徒と話し合ったり、読み合ったりする中で自分の文章が人からどう見えるのかということにも焦点を当てられるようになったと思う。これによって、以前より少しは文章を堂々と書けるようになった点がこの授業で得た一番大きな成果と言えるだろう。
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ののさん (90z7mxzv)2024/2/9 00:37 (No.1069071)削除
おすすめするものや本の紹介文を書くことを通して、最初は難しかったけれど少しづつ伝える力や文章を書く力が身についたように感じます。またノンフィクションや新書は読んだことがなかったのですが本を読んで、色々な本を読みたくなりました。授業を通して文章の書き方などたくさんのことを学びました。
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水路さん (90z5v5pq)2024/2/8 23:47 (No.1069045)削除
本を読むことは小さい頃から好きだったが、読むジャンルには偏りがあったため、課題でいろんなジャンルを読むことで他のジャンルにも興味を持つことができた。書評を書くことはまだ慣れないが、授業で意識したこと、習ったことをもとに、これからよく書けるようにしたい。
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やっしーさん (90z3f81m)2024/2/8 22:57 (No.1069017)削除
一番大きく変わったと思ったのは、本を読み始める前に目次と著者情報、それと場合によっては後書きにも目を通すようになったことだ。どんな人がどんな目的でその本を書いたのか、中身がどんな構成なのか前もって把握しておくことの重要性を身をもって感じたので、常日頃から習慣づけようと思っている。
 ブックレビューを書くと言われた時も最初はどうやったらいいのかわからなくて戸惑ったが、回数を重ねるごとに少しずつ書き方がわかっていった気がする。
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やっしーさん (90z3f81m)2024/2/8 22:39 (No.1069004)削除
負の側面を覆い隠す分厚い仮面ーー内田良『教育という病 子供と先生を苦しめる「教育リスク」』(光文社、2015年)


 「教育は善である」。この言葉を聞いたことのある人は少ないだろう。なぜなら、それは改めて議論するまでもない共通の観念としてすでに私たちに刷り込まれているからだ。しかしこの固定概念に警鐘を鳴らしているのが本書である。著者は幾年にもわたり教育リスクについて研究・主張してきた名古屋大学大学院教育発達科学研究所准教授などを務める内田良氏だ。
 教育に危険が潜んでいるとはどういうことか。本書ではその例の1つに組体操をあげている。小中高を問わず、体育祭や運動会の種目に組体操を取り入れているところは多い。採用理由については、「大勢で力を合わせ1つの困難を乗り越えることは教育的意義があるから」と説明される。この教育的意義という言葉が、組体操に潜む危険性を大人にも、そして子供にも無視させているというのだ。たとえば、組体操の花形でもあるピラミッド。その近年高さが上昇する傾向にあり、10メートル近くなることもしばしばだ。しかし、それを組んでいるのはあくまで人間である。下段の担当者は、位置によっては1人で数人分もの体重を支えなければならないことも珍しくなく、もしピラミッドが瓦解すればそれ以上の重量に襲われることになる。実際にピラミッドの瓦解が原因で深刻な後遺症を伴う怪我をした事例も少なくない。バスケットボールやサッカーなど他のメジャーな競技と比べると、その事故発生率が異様に高いことが本書内にも記載されている内田氏の統計で明らかになっている。しかしながら「危険だから」という理由で組体操から手を引く学校は非常に少ないのが現状だ。
 これが「教育的意義」のためにリスクが見えなくなっているということである。本書では他にもさまざまな例を用いてそのことについて言及している。
 私たちはこれまで、なにも不思議に思うことなく「教育」を受けてきた。しかし今、その実態について新しい目線で見つめ直す必要がある。(856字)(最終版)
やっしーさん (90z3f81m)2024/2/8 22:40削除
間違って投稿してしまいました。申し訳ありません。この投稿はお見捨てください。
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わさびさん (90yt5bsd)2024/2/8 17:51 (No.1068645)削除
これまで、本は自分の好きなジャンルの小説しか読んでこなかった。課題で新書を読むことはあっても、自分から手に取ることはないと思っていた。しかし、この授業で読んだ新書は読みにくさがあまりなく、読んでいて面白いと思えるものだった。実際に読んだもの以外にも、ブックレビューを読んでみて気になるものも複数冊あった。今後小説以外の本も手に取ってみたいと思える授業だった。
また、これまでは感想を書けば良かったものから、全く知らない他人に本を紹介する文章を書くことになり、その難しさを実感した。先生に指摘されて初めて、自分の書き慣れている文章が、読み手も内容を知っている前提であったことに気がつけた。対面の会話と同じように文章も人とのコミュニケーションには変わりなく、内容を知らない相手に伝わる文の書き方を学べたと思う。文章であっても、伝える相手がいることを意識しなければいけないということが分かった。全体を通して、コミュニケーションにおいて大切なことを知れた。
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馬刺しさん (90yglhgz)2024/2/8 12:00 (No.1068285)削除
この日本語表現の講義を通してこれまでに読むことのジャンルの本に触れるいい機会になった。物語語りではなく、ノンフィクションや社会課題系の本を読んでまた、それを批判的な目線で読み込むという慣れないことではあったが、ブックレビューという自分の考えを人に伝えるという工程もあったのでよりしっかり読み込むことができた。自分の感想を文章化するのは言い回しや構成で難しいなと感じる部分が多かったが、とても楽しかった。
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オムライスさん (90ygi6d5)2024/2/8 11:57 (No.1068279)削除
日本語表現を受け、自分では読まないジャンルの本に多く触れることが出来た。その中でも新書は、現代の問題に対して様々な見解が語られており、本を知る良い機会になった。私は、本を読むことがあまり得意ではなく、課題取り組みに参加できないこともあった。今後大学生活でいつくも論文を読むことになり、本の読み方について学べたことは本当にありがたい限りである。
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さん (90ygenq0)2024/2/8 11:54 (No.1068274)削除
日本語表現全体を通して、自他の表現力の幅広さを理解しました。いかに相手に理解してもらいやすく自分の選んだ著書について伝える。その過程を繰り返し、またグループワークなどを踏まえる事で相手と顔を合わせ自分の書いた文を紹介する力、さらに、自分の書いた文章を見返すことにより、より上質な文章が書けるようになったと個人的に感じています。ブックレビューと感想の違い、理解した上での文章の書き方が自分だけではなく相手の文章からも読み取れるようになったのは個人的な成長であるととても思います。自分は自己表現というものが苦手で、その場その場の取り繕いの言葉でしか伝えることが出来ず、文章を上手く相手に伝える事が苦手でした。その点に置いて今講義では自分で文章を構成し、伝えるという今後、制作や発表を行っていく中で1番連れそう力をつけることが出来充実したものであったと感じます。
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