2021年度・滝口クラスの全体のふりかえりを、以下にペンネームで投稿ください。

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星屑さん (90uxnget)2024/2/6 00:46 (No.1065575)削除
本を読むことが得意でしたが、ブックレビューを書くのは初めてでした。最初は不慣れな感じがあり、どう書いていいか戸惑いました。しかし、他の人の批評を読むことで、自分の書き方に対する新しい視点やアイデアを得ることができ、それが成長に繋がりました。

日本語表現のクラスで行ったグループワークでも、初めは内容を要約することが下手だと感じていました。しかし、話したいことをまとめて筋道立てて話す力が、他のメンバーからのフィードバックを通じて向上しました。同時に、新書や好きな本を読むことに集中することで、より深い理解と読書のスキル向上を感じています。

初めてのブックレビューや書評の執筆も難しかったですが、他の人の批評やレビューを読むことで、自分のスタイルに変化が生まれ、文章を上手に書くことができるようになったと自負しています。これらの経験が、新しい視点を持つ手助けになり、より良い文章を書くための成長の一助となりました。これからも読書を続け、他の人の意見や批評を通じて自分を磨いていきたいです。
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お塩さん (90ux02c0)2024/2/6 00:28 (No.1065556)削除
日本語表現全体の学習を通して、私は以前より読んだ本を深く理解できるようになったように感じる。ノンフィクションや新書には「重い内容」「問題提起」など難しいテーマのイメージがあり手が出なかった。しかしこの講義で課題図書の中から自分の興味を引くものを選び、グループワークやブックレビューで他の人に伝えられるように要点をまとめることを意識し読むことで、今までより格段に理解ができるようになった。また元々文章を書くことに苦手意識があったが、ブックレビューを書くなかで相手に伝える上で大事なことを学び自分の成長を感じることができたので、これからの読書でも続けていきたい。
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匿名さん (90uuofj3)2024/2/5 23:23 (No.1065501)削除
自分から進んで本を読むことはあまりなかったので、ノンフィクションや新書など自分では選ばないような本を読むことができて良い経験になったと感じた。ブックレビューを書くことで、その本の魅力を伝えようとするので内容の理解が深まったと感じた。また、まとまりはなくても言葉にすることでその本の理解がより深まったので、文字や言葉にすることは大切なんだと思った。
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人間どもこそ地球を蝕む寄生虫!!いや……寄生獣か!2人間どもこそ地球を蝕む寄生虫!!さん (90usvr1n)2024/2/5 22:32 (No.1065460)削除
自分で言うのも何だが、私は本を読むのが好きな方の人間である、と思う。しかし、この授業を受けるまで、私は自分自身のためだけに本を読んでいた。
 今まで読書とは自分と本との一対一の絶対性の中にのみ存在するものであると考えていたが、授業の中でグループワークやブックレビューを繰り返し行って、他人に向けた読書と、それによって発生する相対性、相補性の中に産まれる新たな視点を知った。
 読書というものは自分自身の中に向かう内向的な視点の身を持って行うものとばかり思い込んでいた私だったが、他者に伝える、他者に伝えられる、という外向的な視点を持った読書の存在を知ったことによって、世界が広がったように思えた。
 自分以外の存在の視点を知り、意識することで自分自身の視点、考えがより深まることによって同じ一冊の本でもまるで深さが変わってくる。そのことには衝撃を感じざるを得ない。
 思えば私は全てのことに関して自分自身の考えの絶対性の箱の中でばかり思考を続けていたのかもしれない。それでは狭い空間の中で考えが反響し続けるばかりだ。その事に気づけただけでも、この授業を受けた甲斐は十分にあっただろう。
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出汁鰹さん (90usl02l)2024/2/5 22:24 (No.1065449)削除
本は好きな方だったのだが、ブックレビューを書くという経験自体が初めてだったため新鮮だった。誰に向けて紹介する為の文章なのかが途中まで掴めていなかったため、初めは使う語彙や文字数がブレてしまっていたが書き続けていくと自然なものになっていった。コメント数を見るに自分の個性が出過ぎていたために人気があるとは言えない文章を量産していたように思う。名の無い個性が求められる事は現代社会ではあまり無い。自分が書く文章を客観視する良い機会になった。誰に向けて、何を目的とした文章かを授業外でも考えられるようになりたい。
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もげもげろっこつさん (90ukimor)2024/2/5 18:38 (No.1065157)削除
元々自分は要領を得ない話し方をしてしまいがちだと自分の中で感じていましたが、日本語表現で何度かのグループワークをする中で話したいことを何点かにまとめた上で筋道立てて話す力が少しついたと感じました。
また、新書や自分の好きな本を読む過程で集中して本を読む力もついたと感じます。大学入学から忙しくてなかなか毎日の読書とはいっていなかったけれど、日本語表現で読書の習慣をつけることができました。
ブックレビューや書評の書き方も最初はままならなかったけれど回数を重ねていくうち、いろいろな人のを読んで参考にするたびに少しずつ文章を書くのが上手くなったかなと感じられて楽しかったです。
読書はこれからも続けていって、素晴らしい一冊にで出会いたいです。
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よっちゃんイカさん (90uejfy0)2024/2/5 15:51 (No.1064996)削除
私は文章を読むのは好きなのですが、そこから要点をまとめて一つの文章にするのが苦手だったので、初めは課題を嫌だと感じていました。しかし、相手に伝えることを意識することや、そもそも関心のない人にも興味を持ってもらえる内容や書き方を意識することを学ぶことができ、最後の新書のbook reviewでは学んだことを活かすことができたという自信も得ることができました。
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ミジンコさん (90udzjur)2024/2/5 15:35 (No.1064978)削除
日本語表現全体の講義を振り返って感じたことは、コミュニケーションにおいて気をつけなければいけないのは文章でも実際に対面で話すにあたっても「相手へわかりやすく伝えることが大事」ということです。対面で話すときには相手の表情を見て話す内容をわかりやすくしたり、文章に書いて伝えるときは必要な情報がなんなのか取捨選択し、まとめる能力が必要になったりなど、気をつけるべき点が多く、自らコミュニケーション能力を磨く機会を設けるなど弛まぬ努力が重要になるなと感じました。
 最初はグループワークで話す際、「自分が何を言うか」「この言い方は変ではないか」など自分の話し方に気を取られてばかりで相手がわかっているか否かなどを気にする余裕がありませんでした。しかし、この講義で話し合いを重ねていくことで、対面で話すことへの緊張感、恐怖心が薄まり、徐々に相手の表情などを見る余裕ができ、「そんな見方があるのか」など新たな見解を知るなど、会話をすることの楽しさを見出すことができました。
 次にブックレビューなど「書く」ことによるコミュニケーションでは、段落わけや内容の情報の抜粋など、話すこととはまた違った能力が必要になるなと思いました。著者情報を載せることで文章に説得力が増すなど、自分がこれまで意識したことがなかった部分が大切になってくることがわかり、コミュニケーションは想像以上に「どう見えているか」「相手はどう感じるか」という広い視野が要るなと感じました。しかし、人と話すことで自分の世界観を広げるなど、コミュニケーションを取ることでしか知り得ない世界観があることを実感しました。これからも「相手へわかりやすく伝える」ことを念頭におきながら、コミュニケーションをとっていきたいです。
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九郎判官さん (90ucrlm1)2024/2/5 15:01 (No.1064953)削除
全体を通して、今まで自分は本に対する気持ちを自己完結していたことに授業を通して気付かされた。それを言語化して他の人にわかりやすく伝えるということを怠ってきた。
 その中でこの授業では800文字の中でメディアであったり本の魅力を伝えるという経験を得ることができた。それをすることによって自分の中で、何が魅力なのか、どこが自分にとって価値があるものなのか。それをうまく自分の中で消化することができるようになったと感じる。
 また、他の人のアドバイスや感想を通して自分の文章の長所、またもういちど読んで誤字を直すことの必要性に気づいた。リライトを繰り返し、より良い文章を作り出すことによって同じ800文字であっても、密度が圧倒的に異なることに気付かされた。
 この経験は大学生活、これからの社会人生活ではかなり必要なことだと感じた。他の人に魅力を少ない文字数で伝えるという機会は多くあると思う。この授業で得たことも活かしながらこれからの人生で使っていきたい。
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さん (90ubpd0y)2024/2/5 14:32 (No.1064937)削除
授業を通して本を読む力だけでなく、要点を抑えてまとめる力がついたと思う。この力は最初の授業でも話されていた通り、論文などを書く時に必須となる力であろう。また研究時には資料を読む場合に、欲しい情報だけを抜き取る、情報の取捨選択する力や卒業論文を実際に書く力など今後多く使う場面が増えるため授業で得た事を忘れず卒業研究を有意義なものにしたい。
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