2021年度・滝口クラスの全体のふりかえりを、以下にペンネームで投稿ください。

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さん (90s3gl2y)2024/2/4 01:05 (No.1063289)削除
この講義全体を通して、「言語化し伝える自分を客観的に見る視点」というものが身についた気がする。私自身、読書自体は好きで、それに対して「何を感じたか」を考えるのも好きだったが、それを言葉にして誰かに伝える行為が苦手だった。感情が先行してしまったり、言葉を上手く選べないことが多かった。
 しかし、グループトークにおいてどう言葉にすればきちんと情報を伝えられるか、という事を考えたり、他の人の話を聞いたりする中で、自分の何が足りていないか、どういう伝え方が良いのか、ということを学ぶことができたと思う。その過程で、自分の今の言葉選びはどうか、何を伝える必要があるのかを客観視できるようになった。
 会話における「言語化」の段階を踏んだ後で、レビューを書いたことで、改めてきちんと纏まった言葉で人に伝えられるようになったと実感出来ている。
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カビゴンさん (90ry8187)2024/2/3 22:39 (No.1063174)削除
日本語表現の全体を振り返り、本を読んだ感想として自分の気持ちを言語化し、相手に伝える難しさを学び、さらに自分の言葉や表現の幅が少しは広がったと感じた。小さい頃から読書感想文など長文を書くようなことが苦手だったため大学に入ってからもこういう講義があるんだな、と不安になった。自分の中で思っていることをうまく伝えるのが苦手で言葉でも誤って伝わってしまうことや理解して貰えないことが多々あったため間違いがないか不安だったが、クラスメイトからのコメントではそのようなことが無かったと思い、安心した。まだ紹介文や感想文を書くことに苦手意識はあるが、以前よりも薄くなったように思う。また、読書は好きだがこの講義を受けたことで普段なら手に取ろうと思わないジャンルの本と出会えたのであまり触れたことの無い世界観に触れ、新鮮な気持ちになった。この講義のおかげで言語化する力と読解力が鍛えられたと感じた。
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かちゃさん (90rw52m4)2024/2/3 21:41 (No.1063101)削除
この講義全体を通して、伝えたいことを言語化しわかりやすく伝えることの難しさや、互いに指摘し合うことでよりわかりやすい文章になることを学んだ。文章を考えて書くだけではなく、対面授業の際にはその場で初めて読んだ本を要約し初めて会う人に伝えるという行為を通し、初対面の人に自分の考えたことを簡潔にまとめ伝えるという行為が難しいと感じさせられた。自分が発表する際に反応があると嬉しかったので他の人が話すときには相槌するなど反応するように心がけた。この講義では文章は人が読むことを常に意識し書く必要があり、そこに気を使うことで読みやすく筆者が何を伝えたいかが伝わる文章を書くことができると学びつつ、このことを発表や講評にも活かしていきたい。
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梅干しさん (90rtel0u)2024/2/3 20:24 (No.1063002)削除
日本語表現の授業を通して、改めて相手に伝わる文章の大切さをを学んだ。以前は、相手に「伝わる」文章とはどんなものかを深く意識して書いたことは少なかった。しかしこの授業を通して意識しながら書くことが習慣づいたように思う。
また、自分の書いた文章にコメントをもらうという機会は今までになかったので、お互いに指摘や良い点をコメントし合うことがとても新鮮で自分の書いた文章が人にはどう伝わっているのかを知れるとても良い機会だった。全15回の授業で身についたことはこれからの学生生活に活きていくと思うので、相手に伝えるという意識を忘れずに今後にも活かしていきたい。
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アロハさん (90rnosfr)2024/2/3 17:44 (No.1062820)削除
日本語表現全体の学習を振り返り、伝えたいこと言語化する上で、お互いに指摘しあうことにより磨かれた表現をすることが可能であるということを学んだ。私は文章を書くことは得意な方であるが、ものから感じたことを言語化することに苦手意識を持っていた。だが、今回の講義を行っていく中で文章で伝わりづらいと思われていた部分を気づかせてもらい、また、自分なりの書き方が分かりづらいということなど普段自分だけで完結してしまっていた表現を指摘してもらったことで、より自分を表現する幅が広がり人に伝わりやすくなったと感じた。
だが、未だに発表をする場面で話すことだけに夢中になってしまう癖が治らなかった。そのため、聞き手の表情や相槌を確認しながら発表できる余裕を持てるように事前にメモを用意することや、これから何度も発表の機会を重ねて慣れていきたい。
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蘆雪さん (90rn6aza)2024/2/3 17:29 (No.1062800)削除
この講義を通して、相手に伝わる文章を書くことが大切であることを学ぶことができた。字数超過になってしまったものも多かったので、字数を意識して書くことも重要であると学ぶことができた。同じ本を読んでいても内容や捉え方が変わってくることも学び、他の人の文章とも比較することで、自身の文章の改善点を見つけることができたと思う。読んだ本の紹介などは、あまりうまく相手に伝えることができなかったので、自分の中で内容を整理して話すことが重要であると学んだので、今後この講義で学んだことを活かしていければと思う。
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鳩時計さん (90rj9ffu)2024/2/3 15:40 (No.1062711)削除
15回の授業を通して、人に自分の意見を伝えたり、文章を書いたりすることへの苦手意識が軽減したと感じる。対面授業でも、リモート授業でも、他のクラスメイトと会話をする時間が積極的に設けられていた。最初は誰とグループになるか自分から動けず立ち尽くしたり、作られたグループで誰が最初に発言するか顔色を窺ったりしていたり、と非常に困っていた。しかし、後半のグループワークになるにつれ、緊張がほぐれてきたのか落ち着いて話せるようになった。文章を書くことも、嫌いではないが得意でもなかった。ブックレビューを書く時は、800字程度という制限にも悩まされた。掲示板に投稿されたブックレビューを読んで、私の知らない表現や言い回し、魅力的な文を見ることができた。これまで、学校で書いた作文や読書感想文などは、先生に提出されるもので、年に一度の文集くらいでしか他人の文章を読む機会がなかったため新鮮だった。これからの大学生活でも、人に何かを伝えたり、文章にしたりする機会は多くあると思う。日本語表現の授業で学んだことを活かせるようがんばりたい。
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炭酸水さん (90rhy763)2024/2/3 15:03 (No.1062681)削除
まず最初に私がどれほどこの授業を受けるまで活字に触れなかったかに触れます。まず本が活字に触れる単純な手法なのでしょうが私は本を一冊も持っていません。それは小説に限りません、有名作も、ラノベも、漫画も、強いて言うなら絵の参考書と大学に買わされた教科書くらいです。おそらく人生で買った本全てでも一つのリュックサックに収まってしまいます。
そのくらい本を読んでいないのです。では他に活字に触れる機会と言えばネットでしょうか。残念ながらネットもそこまで長時間触れていません。もちろん人並みに嗜みますが私のほとんどの暇時間は全て制作に投じられる以上SNSすらそこまで見ないのです。
では私の活字は義務教育最低限レベルなのかと言われれば、残念ながらそこにも満たしません。私は国語という教科があまり得意ではなく、さらに高校までの国語の授業を真面目に取り組んでいたかと言われれば「はい」とは少し言い難いのが正直な所です。
私は活字に触れてこなかったのです。具体的には文章に対し自分の意見を持つこと自体私はあまりしたことが無いのです。
やっと今回の授業について触れますが、正直私は苦戦しました。理由はもちろん上記の通りです。著者は根拠や比較を用いて意見を独特な表現と織り交ぜながら執筆しているのに対し、私の国語力では別意見を提示する以前に共感すらままならない感想をさらに文章にぶち込むのであるからして拙い文になるのはまぁ当然のことなのですが。普通の学校ならそれに赤点はねられて終わりなのですが、この授業では全員がそれぞれに書いたものを読み、それらを
評価する立場になるという続きがありました。この続きが私にとってとても身になりました。もちろん全員が書いているからこそ参考にするリソースが大量にあるという利点もあるのですが、私としては私の書いている文がどれだけ普通の文になっているか、または無意識にも異質な書き方をしているのかが他と比較出来たのが大きかったです。そして自分の文章が他者に見られるという事を考慮するとやはりプレッシャーがかかり、さぼるにさぼれないという状態になりました。この強制力がないと私という人間は動かないのです。結果私は小説も新書もしっかり読み、批評をするという最初で最後になるかもしれない経験をさぼらずしっかり行うことが出来ました。文章能力もさすがに少しくらい伸びたと思っています。今後活字本を読む、または自分の意見を文章に起こすという機会があっても「うわっ」と思わずに済みそうです。
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無花果さん (90rhr5qj)2024/2/3 14:58 (No.1062675)削除
日本語の表現の授業を通して、文章の構成や言葉の選び方が伝わり方に大きな影響を与えることに気付くことができた。これは、初めてグループワークをした時やブックレビューを書いた時と、今を比べると、確実に成長していることを感じたからだ。以前は、相手に伝えたいことがあると、自分の持っている情報をただ相手に伝えたいという思いから、一方的に焦りや緊張で言葉を並べるだけとなっていた。その結果、相手が理解するまでに質問されることが多かった。しかし、グループで発表したりブックレビューを書いたりする中で、伝えたい情報をしっかり整理し、文章の表現に工夫を入れてみると、徐々に自分の講評が良くなっていることを実感した。その結果、自分の成長を感じることができた。誰かに伝えたいことがあるときは焦ってただ言葉を述べるのではなく、5W1Hを意識する、相手の理解度を確認しながら話すなど、自分の話がどう伝わっているか客観視しながら伝える大切さを改めて学ぶことができた。
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ジャングル酢豚さん (90rhp2hd)2024/2/3 14:56 (No.1062673)削除
この授業では課題が多かったぶん、より力が身についたと感じます。ブックレビューを制作することを基盤とし、この授業は進んできました。その中で本を要約する力や私は文章力がとても上がったと思います。また、他の人のレビューや本を読むことで文章を理解する力や語彙力ともに上がったと感じ満足のいく授業内容でした。
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