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山形あぢぃさん (8eqz0n1z)2022/7/28 23:51 (No.487127)削除今まで”活字”の本に自分から手を出したことはなく本から離れた生活を送っていました。もちろん小学校から高校までの学校生活の中で読書感想文を書いたり、論文を書いたりする機会はありましたが、そのたびに「うわぁ…まじか」と苦手意識を感じていました。
日本語表現の授業が始まり、1本目の本を読み始めた時も「うわぁ」と感じていました。しかし、読む回数やブックレビューを書く回数を重ねたり、自分のブックレビューに対する「この表現がよかった。」などのクラスメイトの前向きなコメントを読んだことでブックレビューを書くことに自信を持てたり、活字を読むことに対しる抵抗が減ったと感じています。
日本語表現で学んだことはその回の授業や課題ですぐにでも生かせるテクニックばかりだと感じました。しかし同時に本を読むこと、文を描くことから離れると忘れてしまうものでもあると感じました。日本語表現の授業は終わってしまいますが、ほかの授業のレポートなどで今回学んだテクニックを生かしていきたいと思います。