2021年度・滝口クラスの全体のふりかえりを、以下にペンネームで投稿ください。

掲示板

BBS
アイコン設定
投稿者さん使い方

掲示板の主旨に反する投稿は掲載されません。掲載の是非は管理者が判断いたします。予めご了承願います。
にゅさん (87swgvbn)2022/2/3 23:26 (No.357164)削除
よその学科の人と会話ができる貴重な場で、個人的にとても楽しかった。コミュニケーションをとるなかで、相手にどのように自分の我を抑えて、円滑なコミュニケーションが出来るか考える良い機会が出来事た。初めまして同士で緊張したとしても、自分自身が緊張すると同時に相手も緊張しているのだ。その状態でどう接するのがベストでどう言葉を繋いでいくのがベストなのか。相手が今欲しい言葉は何なのか。などなど、普段の会話で意識しないようなことを考えながら会話をすることを目標としていたが、自分が思うより大変で疲れるものなのだと思い知り、コミュニケーションの大変さを改めて理解することが出来た。
返信
返信0
さん (87sw9w0b)2022/2/3 23:20 (No.357162)削除
日本語表現の授業を受けて、自分の思いや感じたことを言語化する力を身につけることが出来たと感じます。私は本を読む習慣がなく、長い文章に向き合うことが少なかったですが、この授業を通して2冊の本を読みレビューを書く作業を行うことで、必要な情報を読み取ることが出来るようになりました。また、他の学生が自分の文章を読む機会がある事で、自分の文章に何が足りないのかを客観的に知ることが出来ました。初めは800文字も書くのが大変でしたが、何をどのように書けば良いのかを学ぶことが出来たので、今ではスラスラとかけるようになりました。
本を読むきっかけと共に、表現する力を身につけられる素晴らしい授業でした。ありがとうございました。
返信
返信0
さん (87svlsab)2022/2/3 23:02 (No.357152)
他人への「伝わりやすさ」や「分かりやすさ」といったものを常に意識しながら紹介やブックレビューを行ってきた。思えば他人へ本やものを紹介するという経験はほぼなかったので、新鮮だったし、良い経験になったと思う。また「新書」という今まで触れて来ず、この講義を受けなければ触れなかったであろう本のジャンルにも触れられた。
私は現在、学芸員資格を取ることを目指しつつ大学生活を送っている。この講義で学んだことを大学や資格勉強などに活かせれば幸いである。
返信
返信0
さん (87snozn6)2022/2/3 19:20 (No.356980)
私は本講義を受けるまで、全くと言っていいほど読書の習慣がありませんでした。本講義を受けたことで、自分で選んだ本を読み、他者と共有するという貴重な経験をすることができ、それに加えて少しずつ読書が生活習慣の一部になっていったことを嬉しく感じています。また、今まで触れてこなかったノンフィクションの本の面白さも、本講義から実感することができました。貴重な経験や、読書をするきっかけを与えてくださった先生にとても感謝しています。半年間本当にありがとうございました。
返信
返信0
h
hello goodbyeさん (87snj4yd)2022/2/3 19:16 (No.356972)
自分はこの授業を通して、文章を書くということには他の人に読んでもらうという「責任」が伴うということを学んだ。これはブックレビューだけでなく、どの媒体の文章でもそうだと思う。これまでの自分は、自分が読み返したときに理解することができればいいと思って文章を書いてきたが、それではどこか無責任な文章になってしまうことに気づいた。文章の深みと説得力を増すためには、他人が読んだ時に理解しやすいような文章に推敲する必要があると、この授業を通して感じた。
2回のブックレビューと何回かのグループディスカッションを通じて、人に文章を伝えることの大切さを学んだ。これからも文章と対峙するときにそのことを忘れないようにしたいと思う。
返信
返信0
ジョさん (87smhqe9)2022/2/3 18:47 (No.356942)
文章を書く時や意見を伝える時、伝える相手を意識するようになった。ブックレビューは本の魅力を伝えることが目的であり、感想文にならないための文章構成や適切な引用の仕方、主観がどこまで及んでいいのかという範囲をある程度理解し、知識として吸収することができたた。今後は基本的なルールのなかで自分なりに表現の幅を広げられるよう努めていきたい。
また、zoomでの発表を通し、友好的なコミュニケーションについて知ることができたと感じる。対面での会話はzoomよりも情報量が多いため空気感が掴みやすく、比較的気負わずに話せるが、zoomは顔からの情報のみでコミュニケーションをする必要がある。そのため、zoomの際は顔を合わせたらなるべく間を置かず挨拶すること、聞き手側では普段よりリアクションを大きくすること、発表する側では相手の反応を見ながら掘り下げる話を決めることなどを意識していたら、お互いに発表しやすい雰囲気を作ることができた。相互的なコミュニケーションがよりよい発表を生むということを体験できた。今後もぜひ活かしていきたい。
返信
返信0
ありんこさん (87smbjmi)2022/2/3 18:42 (No.356934)削除
これまでの日本語表現の授業では、コミュケーションツールとしての日本語の学習をすることが出来た。ブレイクアウトルームでの情報交換や対面でのブラウジング、book reviewを書くということも、思い返してみれば全て対相手を意識して日本語と向き合うことが出来た。高校までの学習では、目の前にある文章から適切に筆者の伝えたいことを読み解くことが学びの中心であった。言語に対して比較的能動的な学びをしていたと言える。しかし、この日本語表現の授業では、いかにして自分が感じたことや考えたことを相手に伝わるように表現するという、言語に対して主体的を学ぶことが出来た。
特に、人に何かを伝えるという点でただ一方的に伝えようとするのではなく、伝える対象に寄り添うことが重要であることを学んだ。相手が興味を示す要素を導入などに取り入れていくことで、話をスムーズに進めることが出来ることを学んだ。そのためには、柔軟に考えることが必要であることが分かった。それは、学習のみならず普段の人に対する思いやりや気遣いにおいても言えることだと思う。日本語表現の学習ということは前提にあるが、人間としての気遣いや観察力の重要性についても学ぶことが出来た。
この授業で学んだことをこれからの大学生活で活かしていきたい。
返信
返信0
ナガニシさん (87sm5cql)2022/2/3 18:37 (No.356932)
本を読むことで自分が全く知らない世界を知ることができるということに気づくことが出来ました。普段触れないジャンルの本はもしかしたら一生読むことがないと思っていたけれど日本語表現の講義で幅広い本に触れ、読みたい本が増えさらにブックレビューを書くという経験から新しい読み方もできるようになりよかったです。
返信
返信0
田中さん (87sl220y)2022/2/3 18:06 (No.356907)
筋道を立てて話をすることが苦手だったので、この授業で少しでも苦手を克服できてよかったです。普段は読まないような本を読むことで新しい物事に対する取っ掛かりになりました。自分の文章や言葉を他人に見聞きしてもらうことで表現力が回を重ねるごとに成長していったような気がします。今後も相手に伝わりやすかったり聞きやすい日本語を使えるようにしていきたいです。
返信
返信0
みずさん (87skk982)2022/2/3 17:52 (No.356898)
私は自分の中にある気持ちを言葉として伝えることがどうしても苦手で、説明するときや自分の考えを人に話すときなど思うようにいかないことが多くありました。この学校に入学した理由としても「そんな自分を変えたいという気持ちがあったから」という部分が大きくあります。その中で、日本語表現の授業では自分が感じたこと、考えたことを様々な角度から表現することができたと感じています。
 今まで自分の考えは自分の中に押し込めていて、自分自身それでいいと思っていました。しかし相手を意識し、言葉にして伝えてみる。するときちんとリアクションとして返ってくる。それがとても嬉しく感じました。このように日本語表現の授業でインプットとアウトプットを続けていくことで、少しずつ自分の自信にも繋がり、少しずつ伝える力も伸びたように感じます。
 それでも伸びた力は微量です。まだまだどうしても主観的な文章になってしまったり、レビューを書くにしろ構成がまだ確立していなかったりします。有り難いことに私は今、授業外でも様々な方面で文章を書き、多くの人に見てもらえる環境にあります。この状況を大切にし、伝える力を伸ばしていきたいです。
返信
返信0

Copyright © 芸工大日本語表現2021 ふりかえり, All Rights Reserved.