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珈琲さん (80fwd4s0)2021/8/2 12:24 (No.240907)削除前期の日本語表現の講義を振り返って私はどんな課題にも対応し、書き切る能力が付いたと思っています。中学生や高校生の時の現代文や国語の授業を受けている中で、どこかいい加減なところがありました。ですが大学に入って、もう一度文章力について向き合う時間が出来て自身の成長に繋がりました。
私は講義を受けている中で、本に対する認識が高まったと感じました。講義の流れは「最近読んだ本」「ノンフィクション」「新書」になっていました。私は物語のジャンルしか今まで読んでおらず、「ノンフィクション」と「新書」に対する苦手意識がありましたが、講義を通して触れる事により様々な漢字や言葉の表現方法がある事に気づきました。この気づきは私にとって大きな事でした。様々な言葉の表現に触れ、少しずつ本の中にあった表現がコレクションのように「言葉の表現」を選ぶ感覚になりました。自分の頭の中に「言葉の表現」という引き出しが、現れ始めたのだと思います。この感覚を大事にしていきたいと思います。
講義を通して人とのコミュニケーションが上手くできていなかったと感じました。講義で画面を通して人と話すのですが緊張してしまい、言葉のやり取りの中で微妙な時間が空いてしまう事が多々ありました。前半の講義で説明されていた「人との架け橋」をかける事が出来ていなかったのだと思います。相手との共通点をいち早く見つけるために、練習していきたいと思います。
講義を通して見つけた気づきや改善点そして学んだ事を活かし、これからの人生をより豊かにしていきたいと思います。今まで有難うございました。