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ろんろさん (8068e9xq)2021/7/26 18:03 (No.237293)日本語表現の授業は今まで学校で受けてきた国語とは異なり、自主的に世の中に出回っている本から知識や教養と共に“日常で得られる言葉”として触れてきた。そのため、決まった回答はなく、感じたことや考えたことを自分の中に溜められた言葉を使って表現した。それが新鮮だった。また、他大学では英語の他にフランス語や中国語が学ばれるが、この大学では日本語を学び続けるのだ。その意義を考えて授業を受けることで毎回の時間にやる気を持って挑むことができた。
第15回で先生が月に1冊読むことで、4年間で50冊近く読むことになり、50冊も読めばどの本を読んでも考えを持てるようになると教えてくださった。私はそのお話がとても記憶に残った。これを実行すれば教養のある大人になれるかもしれないと思うと頑張れる気がしてきた。